杵築家の儀式が現実なのか夢なのか混亂している涼に、異様な執著愛を持って接する螢子一族の謎に巻き込まれる涼に、同じく不安を抱く流花の心は惹かれていく。凌辱にまみれた流花が救いを求めたのは涼への愛情だったが、一族の血をひく涼は流花をいたぶり高めていく。螢子と人形の儀式の意味は何なのか?涼は島を抜け出せるのか?倒錯するエロス問題作、第二弾!!